2017年注目選手☆古江空知(大分商高2年)
名門・大分商業の2年生エース。
4年前に久しぶりに甲子園に出場しましたね。
この投手は、第一印象では普通の投手という感じでしたが、回を重ねるごとに闘志あふれるピッチングをします。
球速もまずまず。まだ2年生ですから、140キロ台も時間の問題でしょう。
これからの成長が楽しみな投手です。
頑張ってください。
2017年注目選手☆勝田悠斗(愛媛大2年)
【MAX142キロのサウスポー】2017/03/04勝田悠斗#36(津山高→愛媛大新2年生)その1
【MAX142キロのサウスポー】2017/03/04勝田悠斗#36(津山高→愛媛大新2年生)その2
【この日のMAX145キロ】2017/05/05勝田悠斗#36(津山高→愛媛大2年生)その1
【注目のサウスポー!この日のMAX145キロ】2017/05/05勝田悠斗#36(津山高→愛媛大2年生)その3
細身の左腕。1年時よりリーグ戦でも登板。
なんといっても速球が魅力。制球が良くなれば、将来的には社会人でもやれそうです。
頑張ってください。
2017年注目投手☆小久保 気(四国学院大4年)
【2017年大学野球選手権で観れる☆MAX148キロ右腕!】2017/05/05四国学院大・小久保 気4年(その8)
【2017年大学野球選手権初戦を完投勝利☆】2017/05/05四国学院大・小久保 気4年(その11)
【2017年大学野球選手権初戦を完投勝利☆】2017/05/05四国学院大・小久保 気4年(その13)
【2017年大学野球選手権で観れる☆MAX148キロ右腕!】2017/05/05四国学院大・小久保 気4年(その7)
MAX148キロ右腕。小久保 気(こくぼ きよし)。
2回戦では、涙のサヨナラボークで九州産業大に無念の敗退。
しかし、小気味いいピッチングで全国に十分アピールできたのではないでしょうか。
プロ入りは微妙なところですが(下位指名ならあり?)、社会人入りは間違いないでしょう。ルートのあるJR西日本あたりかな?と思っていますが、大学選手権での好投で他の強豪チームからも声がかかりそうです。
まだ、秋のリーグもあります。
頑張ってください!
2017年注目選手☆豊久 雄友(鳴門渦潮高3年)
【2017年春季四国大会】2017/05/03豊久 雄友(生光学園中→鳴門渦潮高3年)第二打席
【2017年春季四国大会】2017/05/03豊久 雄友(生光学園中→鳴門渦潮高3年)第三打席
【右翼線二塁打】2017/06/05豊久 雄友(生光学園中→鳴門渦潮高3年)
右投げ左打ちの外野手。
この選手の良さは、なんと言ってもバットコントロールの巧みさ。
大学や社会人に進んでも早くから出番がありそうです。
観ていてワクワクする選手ですね!
頑張ってください。
2017年注目選手☆野口 智哉(鳴門渦潮高)
【2017年春季四国大会】2017/05/03野口 智哉(奈良葛城ボーイズ→鳴門渦潮高3年)第一打席
【2017年春季四国大会】2017/05/03野口 智哉(奈良葛城ボーイズ→鳴門渦潮高3年)第二打席
【2017年春季四国大会】2017/05/03野口 智哉(奈良葛城ボーイズ→鳴門渦潮高3年)第三打席
センスを感じる右投げ左打ちの内野手。
投手としてマウンドにも立ちます。
しかーし、奔放すぎますね。
きっと、指導者は彼のセンスを活かすため本人の好きなようにやらせているのだと思います。
ただ、今のままではなかなか結果が出ないでしょう。
無駄な動きが多すぎます。
センスを買って、育成枠でのプロ入りもあるかも?
また、いい指導者に巡り合って、大学や社会人で成長すれば、上位指名もあるかもしれません。
頑張ってください。
2017年注目選手☆幸良諒(Honda)
【2017年ドラフト候補】2016/03/16幸良諒#16(興南高→東京農業大→Honda)
社会人2年目の右腕。
沖縄・興南高校時代は1つ上にソフトバンクの島袋、1つ下に日ハムの高良がいました。
身近な先輩と後輩がプロ入りしているわけですから、幸良本人もプロ入りしたいでしょうね。
球速もありまとまっているのですが、なにか物足りないそんな雰囲気。
これというアピールポイントがない感じ。
都市対抗になんとしても出場して、自分の良さをスカウト陣にしっかりアピールしてください。
2017年注目選手☆北田純(JFE西日本)
2017/04/15北田純#15(北溟中→倉吉東高→明治大→JFE西日本)
この時期は都市対抗二次予選が各地で繰り広げられていますね。
中国地区の強豪・JFE西日本の主戦投手です。
大学時代はリーグ戦での登板機会はほとんどなかったのですが、社会人になり年々、力をつけている投手です。
まとまってますね。プロ向きではありませんが、社会人で長く続けられそうな投手です。
都市対抗予選、頑張ってください。
中国地区も激しい争いが繰り広げられそうです。