アマチュア野球(高校・大学・社会人)BLOG

プロ野球選手を多数輩出している社会人野球チームの監督からも選手情報を求められるアマチュア野球マニアがつれづれなるままに綴ります。

2017年注目選手☆細川 翔太(高松第一高3年生)


【MAX138キロ左腕】2017/03/26細川 翔太(津田中→高松第一高新3年生)その1


【MAX138キロ左腕】2017/03/26細川 翔太(津田中→高松第一高新3年生)その2

 

夏の県予選で敗退した選手を、2017年注目選手として取り上げるのも変ですね'(笑)。

そのあたりの、タイムラグはご理解いただければ幸いです。

左の本格派投手です。体つきもがっちりしていて力のある球を投げます。

打順は4番を打ってましたから、野球センスもあるのでしょう。

夏は初戦で敗退しましたが、大学でも続けてほしい選手です。

香川県トップクラスの進学校ですから、愛媛大あたりがおすすめです。

頑張ってください。

ホームラン動画☆大前 輝明(丸亀城西高2年生)


【2017夏☆左越えHR】2017/07/22丸亀城西高2年生・大前 輝明(丸亀西中)

2年生らしくないもっさりとした投手兼外野手。

この日は、外野手として先発出場し、5回途中からマウンドへ。

打順は8番なので、バッティングにはあまり期待できないのではと思ってましたが、なんとホームラン。

今後の伸びしろには疑問符が付きますが、もう少し体を絞った方がよさそうな気がします。老婆心ながら。。。

頑張ってください。

2017年注目選手・遠藤 駿平(徳島・城南高校3年)


【徳島の注目球児/打撃編】2017/07/16城南高3年・遠藤 駿平(石井中)


【徳島の注目球児/守備編】2017/07/16城南高3年・遠藤 駿平(石井中)

小柄な右投げ右打ちの二塁手

全く知らない選手だったんですが、試合前のシートノックで目を惹いた選手です。

玄人好みする堅実な守備力があります。

打撃ではドラフト候補のMAX150キロ右腕、板野高・森井投手に対してコンパクトなスイングで良い当たりを飛ばしてました。動画はありませんが、左翼線へ先制タイムリ二塁打を放っています。

大学でも野球を続けてほしいですね。

大学野球関係者は、早めに声をかけましょう。

進学校ですから、国立の強豪・愛媛大学とか面白そうですね。

頑張ってください。

2017年注目選手☆渡辺 裕貴(三本松高3年生)


【タイムリー三塁打!】2017/07/19三本松高3年生・渡邉 裕貴(大川中)


【レフト前ヒット】2017/03/28渡邉裕貴(大川中→三本松高新3年生)第3打席


【2017年選手権大会出場選手/主将】2017/07/23三本松高3年生・渡邉 裕貴(大川中)

小柄ながら力強いバッティングが魅力の捕手。

チームの主将も務めています。

ライナー性の鋭い当たりを飛ばす、中距離ヒッター。

チャンスに強い、集中力もあります。

甲子園で注目しましょう。

将来的には、バッティングを生かして外野手として活躍しそうです。

頑張ってください。

2017年注目選手☆多田 祐汰(三本松高3年)


【vs早実☆先制タイムリーヒット】2017/06/18三本松高3年・多田 祐汰(大川中)


【2017年選手権大会出場選手】2017/07/23三本松高3年・多田 祐汰(大川中)

小柄な右打ちの二塁手

この選手の魅力はなんといっても守備です。

堅実な守備が売り物。

バッティングも長打はないものの、コンパクトなスイングからセンター中心にはじき返します。

甲子園での活躍が楽しみですね。

頑張ってください。

2017年注目選手・東山 玲士(丸亀高2年)


【2017夏・2年生右腕】2017/07/19丸亀高2年生・東山 玲士(坂出中)


【2017夏・2年生右腕※2】2017/07/19丸亀高2年生・東山 玲士(坂出中)

 

以前から良い投手と聞いていた2年生右腕。

春の県大会では初戦敗退したので、自分の中では勝手に?マークがついていた投手。

でも、記事を見ると15奪三振を記録してました。

www.shikoku-np.co.jp

今回初めて観たのですが、オーソドックスなフォームから力強い球を投げます。

この試合は、MAX136キロでした。

緩急をしっかりつければ、まだまだ伸びしろはありそうです。

変化球を磨きたいですね。

夏予選はベスト4で敗退しましたが、野手にも2年生が多い丸亀高校

来春のセンバツで全国デビューするかも?

頑張ってください。

2017年注目選手☆植田理久都(高松商3年)


【同点2ランホームラン!】2017/07/19高松商高3年・植田理久都


【タイムリーヒット】2017/07/19高松商高3年・植田理久都(白鳥中)


【高校最後の対決】2017/07/19三本松高3年・佐藤圭悟(白鳥中)と高松商高3年・植田理久都(白鳥中)の対戦

昨春の選抜準優勝メンバー。昨春は、一塁手として出場していました。

新チームからは主将を務め、捕手として活躍しました。

パッと見た感じセンスは感じないのですが、何度か観ていると高校生離れしたリストの強さとバットコントロールの巧みさは秀逸です。

この夏の予選では3試合で3ホーマーと持ち前の長打力を発揮。

しかし、準々決勝で三本松高校に敗れ、この夏の甲子園の出場はなくなりました。

卒業後は大学進学だと思いますが、兄の響介選手を追って慶應義塾大への進学もあるかも?

慶應でなくとも六大学あたりへの進学が濃厚だと思います。

頑張ってください。