アマチュア野球(高校・大学・社会人)BLOG

プロ野球選手を多数輩出している社会人野球チームの監督からも選手情報を求められるアマチュア野球マニアがつれづれなるままに綴ります。

2017年注目選手☆豊久 雄友(鳴門渦潮高3年)


【2017年春季四国大会】2017/05/03豊久 雄友(生光学園中→鳴門渦潮高3年)第二打席


【2017年春季四国大会】2017/05/03豊久 雄友(生光学園中→鳴門渦潮高3年)第三打席


【右翼線二塁打】2017/06/05豊久 雄友(生光学園中→鳴門渦潮高3年)

右投げ左打ちの外野手。

この選手の良さは、なんと言ってもバットコントロールの巧みさ。

大学や社会人に進んでも早くから出番がありそうです。

観ていてワクワクする選手ですね!

頑張ってください。

2017年注目選手☆野口 智哉(鳴門渦潮高)


【2017年春季四国大会】2017/05/03野口 智哉(奈良葛城ボーイズ→鳴門渦潮高3年)第一打席


【2017年春季四国大会】2017/05/03野口 智哉(奈良葛城ボーイズ→鳴門渦潮高3年)第二打席


【2017年春季四国大会】2017/05/03野口 智哉(奈良葛城ボーイズ→鳴門渦潮高3年)第三打席

センスを感じる右投げ左打ちの内野手

投手としてマウンドにも立ちます。

しかーし、奔放すぎますね。

きっと、指導者は彼のセンスを活かすため本人の好きなようにやらせているのだと思います。

ただ、今のままではなかなか結果が出ないでしょう。

無駄な動きが多すぎます。

センスを買って、育成枠でのプロ入りもあるかも?

また、いい指導者に巡り合って、大学や社会人で成長すれば、上位指名もあるかもしれません。
頑張ってください。

2017年注目選手☆幸良諒(Honda)


【2017年ドラフト候補】2016/03/16幸良諒#16(興南高→東京農業大→Honda)

社会人2年目の右腕。

沖縄・興南高校時代は1つ上にソフトバンクの島袋、1つ下に日ハムの高良がいました。

身近な先輩と後輩がプロ入りしているわけですから、幸良本人もプロ入りしたいでしょうね。

球速もありまとまっているのですが、なにか物足りないそんな雰囲気。

これというアピールポイントがない感じ。

都市対抗になんとしても出場して、自分の良さをスカウト陣にしっかりアピールしてください。

2017年注目選手☆北田純(JFE西日本)


2017/04/15北田純#15(北溟中→倉吉東高→明治大→JFE西日本)

 

この時期は都市対抗二次予選が各地で繰り広げられていますね。

中国地区の強豪・JFE西日本の主戦投手です。

大学時代はリーグ戦での登板機会はほとんどなかったのですが、社会人になり年々、力をつけている投手です。

まとまってますね。プロ向きではありませんが、社会人で長く続けられそうな投手です。

都市対抗予選、頑張ってください。

中国地区も激しい争いが繰り広げられそうです。

2017年注目選手☆朝倉 佑哉(高松商3年)


【投手編/この日のMAX140キロ!】2017/05/28朝倉 佑哉(さぬき南中→高松商高3年生)


【打者編/ライト前ヒット】2017/05/28朝倉 佑哉(さぬき南中→高松商高3年生)第2打席

 

左投げ左打ちの外野手兼投手。

この日は、MAX140キロを計測。

投げ方は野手投げですが、大学でしっかり投げ方を教われば良い投手になりそうです。

ということで、高校卒業後は投手としての活躍を期待しています。

2017年注目選手☆平 隼(大分商業高校3年)※ホームラン動画あり


【左中間本塁打】2017/05/28大分商業3年・平 隼(大東中)


【左中間シングルヒット】2017/05/28大分商業3年・平 隼(大東中)

 

古豪・大分商業の主将です。

いい体してますね(笑)。

現状は、長打力しか魅力がない一発屋というレベルですが、これからまだまだ伸びそうです。守備ももっと頑張りましょう(*^^*)

しかし、足が遅い。。。足を痛めているのかもしれません。
左中間を抜けるシングルヒットなんて初めて見ました。

外野の守備も深かったと思いますが、それにしても・・・。

いろんな意味で、今後も目が離せません。

頑張ってください。

2017年注目選手☆米麦 波留(高松商高2年)


■【ライト前ヒット!】2017/05/28米麦 波留(高松北中→高松商高2年生)第1打席


2017/05/28米麦 波留(高松北中→高松商高2年生)第2打席


1年生ながらスタメン!【2016夏の高校野球・香川大会】2016/7/14米麦波留(高松北中→高松商高)その1

 

1年夏からレギュラーとして活躍する右投げ左打ちの内野手

全チームの主将・米麦圭造の実弟です。

兄はスタンドプレーが多かったのですが、弟は割と堅実にプレーします。

ただ、まだまだ甘さがあり大事なところでの失策も少なくありません。

上下関係も緩く、監督も放任主義というチームの中でどこまで自分に厳しく追い込めるか?

センスはある選手なので、課題はそこだけでしょう。

今年と来年の過ごし方が、今後の彼の野球人生を左右すると思います。

頑張ってください。