アマチュア野球(高校・大学・社会人)BLOG

プロ野球選手を多数輩出している社会人野球チームの監督からも選手情報を求められるアマチュア野球マニアがつれづれなるままに綴ります。

新日鐵住金かずさマジック・川瀬尚秀(北海道栄高→立正大)


2016/02/23川瀬尚秀#7(北海道栄高→立正大) 2017年新日鐵住金かずさマジック入団


2016/02/21川瀬尚秀(北海道栄高→立正大)

 

派手さは無いが、堅実な遊撃手。

大学時代は、1学年下の大友(学法石川高)に出番を与えませんでした。

観ててもワクワクする選手ではないが、まだまだのびしろはありそうです。

立正大・小畑 尋規(北照高)


【2017年ドラフト候補】2017/02/12小畑 尋規(北照高→立正大新4年)フリーバッティング

今年のドラフト候補に挙がっている捕手。

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個人的には全くピンとこない選手。
贔屓目に見ても、彼の良さが全く分からないんです。

大学の先輩・吉田裕太捕手(現ロッテ)と比べても、足元にも及ばないレベルでは?

野球界は、プロもアマも捕手の人材難のようです。

スバル・高橋史典(修徳高→立正大)


2015/02/20 高橋史典(修徳高→立正大)※2016年スバル入社


2014/02/21高橋史典(修徳→立正大)その1※2016年富士重工入社


2013/2/17高橋史典(修徳高→立正大)

 

球速のMAXは、140行くか行かないくらいですが、とっても安定感のあるピッチャーです。大学時代は、故障があったのか?リーグ戦では、あまり出番には恵まれませんでした。

観ていても、決して大乱れしない安心感があります。

今年は、社会人2年目。大活躍して、ドラフト候補になってもらいたいですね。

2017年フェデックス入社予定・金井貴之(都片倉高→立正大)


2016/02/23金井貴之(都片倉高→立正大)

高校時代は注目された投手ですね。

平塚学園を辞めて、転校した都立片倉高校でなかなかの活躍をした投手。

西東京大会でベスト4まで進出。

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しかし、大学では4年秋の4試合のみの登板にとどまりました。

部員の多い強豪大学では、いろいろ厳しいですね。公式戦の試合数も少ないですし。

社会人では、主戦として登板機会も増えそうです。

大活躍すれば、再びプロの道が開けるかもしれません。

2017年日本生命入社予定・皆川仁(学法石川高→立正大)


2016/02/23皆川仁#9(学法石川高→立正大)第一打席※2017年日本生命入社予定

体のしっかりした外野手です。

バットもしっかり振れます。身体能力も高そうです。

足はどうなんでしょう?

社会人で結果を残して、2年後のプロ入りを果たしてほしいですね。

 

オリックス・バファローズ/黒木優太


【2016年オリックスドラフト2位指名】2014/02/21黒木優太(橘学苑→立正大)


【2016年オリックスドラフト2位指名/この日はMAX149キロ計測】2016/02/23黒木優太(橘学苑→立正大)

 

昨秋のドラフトでオリックスに2位指名された最速150キロ超えの右腕。

何度か観ましたが、私の中では全く評価してません。

彼の投球にはインテリジェンスを感じないんです。

ボールは重くて勢いがあると思いますが、良いのはそれだけ。

私の評価が正しいかどうかは、プロでの結果を見てご判断ください。

彼が活躍したら、お詫びします(笑)。

千葉ロッテ・マリーンズ/吉田裕太(日大三高→立正大)


2012/2/24吉田裕太(日大三~立正大) ☆2013年ドラフト・ロッテ2位指名


2012/2/28吉田裕太(日大三~立正大)と辻コーチ(西武~ヤクルト他)

 

もうすぐ、大学や社会人チームのキャンプインが近いという事で(一部、すでにキャンプインしているチームもありますが)、キャンプシリーズ。

今回は千葉ロッテの吉田捕手。

この動画は、3年生当時のもの。※2月だったので正確には2年生ですね。

他の選手と比べるとやはりセンスは抜けてましたね。ただ、なかなか結果が出ないという感じでした。

辻さん相手にバッティング練習をしているのは、オープン戦でノーヒットに終わりその直後のもの。

プロに入っても、なかなか一皮むけないようですけど(笑)。

あと、当時思ったのは、他の選手と比べると体の厚みが違ってました。

体の厚みって、プロに行くかどうかのポイントの1つかもしれません。